7月12日 雨 今朝起きた時には降っていなかったのに出かける30分前くらいから降り出す
今朝は5時半ごろ目が覚めた5時ならランに出られたのにと思いながら30分の一寝入りが出来ずにスマホいぢりなどしながら過ごした
6時に床を抜けて自室の空調を止め台所でコーヒーを淹れる
ittala のteema mag 0.4l で水を量りハリオのヴォーノ・ドリップ・ケトルにmagの水を移す これで丁度一杯分の湯ができる 当たり前か
ケトルを火にかけている間にドリップの準備
ドリッパーもハリオのv60 1-4杯用のドリッパー 大は小を兼ねる
ペーパーは漂白してあるものを使う こちらの方が安いし紙の味がコーヒーに移らない
ドリッパーをマグカップに乗せてペーパーをセットすれば準備完了
その間に豆を挽く 長年愛用のカリタの手挽クラシックミルでゴリゴリやる
蓋が付いているので挽いている間に豆が飛び散らなくていい
挽いた豆をフィルターに放り込んだとこいらへんでケトルがカタカタ言い出すので火を止める いいタイミングだ
キッチンタイマーを30秒にして湯をひと回し降り注いで豆全体に湯が染みたところでタイマー・スタート
朝も忙しいがここはじっくり30秒 忍の一字
タイマーが切れてようやく湯を回しかける
500JPY玉位の範囲に少しづつ回しかけ1分半ほど時間をかけてエキスを抽出する
湯切れの直前でフィルターを外すのがよいとされているが余はそんなことはせずにそのままにしておく
夏場は暑いのでボウルに氷水を張ってマグをドボンと浸けて冷やす
その間にシェービングとシャワーを済ませると程よくコーヒーが冷えているという寸法だ
アイスコーヒーほど冷やしてしまうと朝の起き抜けの時間帯はポンポンが痛くなってしまうので 摂氏6度くらいの温度で一気に飲む
スカッとしたところで今朝も行ってきます
今日の読書も『LAヴァイス』
読始 | 読終 | 入手 | 題名 | 著者 |
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2015/5/11 | つづく | Li | LAヴァイス | トマス・ピンチョン |
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