5月10日の日記 カクテルシェーカー


2018年5月10日木曜日 曇り 今朝6時頃の気温摂氏十二度 秋が来た

 4月のことになるがバーでカクテルシェーカーを眺めていた 前々からずっと思い出してはシェーカーが欲しいと思っていた
馴染みのバーテンダーにそんなことを話していたら彼の使っているモノがいいと薦められた
それまではもし買うことがあればやっぱり定番のYUKIWAがいいだらうとボンヤリ思っていた
教えてもらったシェーカーは最近使っている店が増えているということだった
ただ値が張るのでニ三日悩んだが物欲には勝てず購入となった

ついでにこれも欲しかったバースプーン

も購入

メジャーカップは悩んだ末今回は見送りとした 計るのは50mlメスシリンダーの方が正確でよいような気がする そんなことを言えば一番いいのはメスフラスコなのだが残念ながらこちらは汎用性に欠ける
まあ本当はだいたいでいいから暫くはシェーカーの蓋を使うことにした

早速ジンとライムを買ってきてギムレットを作ってみた 甘味付けはきび砂糖でジンはその程度では凍らないので冷凍庫で冷やしてライムは四半分を絞り氷を入れてガシャガシャ振る
冷たすぎて教わったように振るなんてとんでもない シャカシャカではなくてガシャガシャだ

年代物のカクテルグラスに注いで味見 初めてにしてはなかなか美味い 多少シェイクが甘いのか舌触りが尖っているようにも思い2回目は長めにシェイク 結構いい味に仕上がった

家呑みに贅沢が加わった


5月9日の読書 日の名残り


2018年5月9日水曜日 小雨のち曇り 今朝も昨日に引き続いて肌寒い

 今日から『日の名残り』 ノーベル文学賞受賞記念の単行本を買って読む

 イシグロさんの小説は『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』『充たされざる者』の順で四冊目
先の三冊は受賞前に読んでおり好きになった小説家がノーベル文学賞を受賞した時のファンの喜びを味わった

 本作は映画で観た 映像に引っ張られるが返ってその方が読む助けになってよい

 土屋さんの訳も自然で読みやすくてまるでイシグロさんが日本語で書かれている版を読んでいるような気がしてしまう

 あと時代設定が丁度フーバー元大統領の『裏切られた自由』の頃なのでその辺りも面白そうだ

読始 読終 入手 題名 著者
2018/5/9 つづく By 日の名残り カズオ・イシグロ
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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5月8日の読書 葬送 第二部 下


2018年5月8日火曜日 曇り 黄金週間が明けて昨日は一日雨 その影響でだか涼しかった むしろ寒いくらい

 

 ようやく『葬送 第二部 下』を読了しめでたく『葬送』を読了 昨年10月17日から読み始めたので六ヶ月強もかかって仕舞った
 翻訳本でもないし難解なこともないので読みやすかった

 十九世紀の貴族・ブアジュアジー階級の愛人の概念が今とは随分違い大樂かというか優雅な時代だったのだと改めて感じ入った
庶民はどうだったのかな

次は今話題のノーベル文学賞記念版で『日の名残り』にしよう

読始 読終 入手 題名 著者
2018/3/8 2018/5/7 Bo 葬送 第二部 下 平野 敬一郎
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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3月8日の読書 葬送 第二部 下


2018年3月8日木曜日 雨時々曇り この土日から五寒二温位に成ってきた 啓蟄からは暖かい日が増えてほしい

だいぶ更新を生気てしまった 永く空いたにもかかわらず読書はあまり進んでいないがそれでも『葬送 第二部 上』を読み終え昨日から下巻に入った

『葬送』は日本語だけあってプルーストやジョイスなんかに比べると文章が自然で読みやすいように思う 読みやすいといってもすらすら読めるというのではなくて読み飛ばしてしまいたくなる衝動に駆られにくいというほうがいいのかもしれない 気が付くと文章に没入してしまっているので時間の経過が早くてしょっちゅう電車を乗り過ごしてしまいそうになる

読始 読終 入手 題名 著者
2018/3/8 つづく Bo 葬送 第二部 下 平野 敬一郎
2018/1/19 2018/3/7 Bo 葬送 第二部 上 平野 敬一郎
2017/12/18 2017/12/26 Li 誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 渡辺 惣樹
2017/11/30 2018/1/18 Bo 葬送 第一部 下 平野 敬一郎
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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12月19日の読書 誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く


2017年12月19日火曜日 晴 昨日は寒かった 今朝はちょいまし 朝焼けが美しい

 意を決してハーバート・フーバーの『裏切られた自由 上下』巻を購入

上下巻合わせて1293頁の大著 これをいきなり読むには結構骨が折れる 幸い訳者による概説書解説書である『誰が第二次世界大戦を起こしたのか』も出版されていたのでこちらから読むことにした

訳者によると『裏切られた自由』を読む前でも読んでからでもいいとあった

アメリカの第三十一代大統領ハーバート・フーバーのことはフーバーダムの名前を聞いたような聞かないような程度でまあほぼ全く知らなかったが経済人からほぼいきなり大統領になったところなんかは今のドナルド・トランプ第四十五代大統領によく似ている

なかなか楽しみな一冊だ

という訳で『葬送』はひとまずお預け

読始 読終 入手 題名 著者
2017/12/18 つづく Li 誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 渡辺 惣樹
2017/11/30 つづく Bo 葬送 第一部 下 平野 敬一郎
2017/10/17 2017/11/28 Bo 葬送 第一部 上 平野 敬一郎
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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12月1日の読書 >葬送 第一部 下


2017年12月1日金曜日 晴 師走だなぁ 僕は十二月が来るといつも師走なんだ

 今日も一日 だがいつもとは違う一年の締めくくりの月の初めの日

 いつも通り神社へご挨拶 今年1月から始めた神社へのご挨拶もなんとか12回目を迎えることができた

 ただ12回できるだけ作法を守ってご挨拶をした ご挨拶以外のことは考えなかった

 さてこの一年(あとひと月あるが)振り返ってみるとご利益があった

 借りている方の利下げ交渉が実ったり運用が上向いたり

 焼きぞばパンの美味しいベーカリーも見つかった

 赤ワインが飲めるようになった

 ほかにもいろいろあるのだろう 思い出していこう

 先一昨日 『葬送 第一部 上』を読了 読み始めはとっつきがよくなかったが読み進めているうちに段々と面白くなって文体にも慣れてきた

 ペースも上がって来た感じだ

 昨日から下巻に進んだ

読始 読終 入手 題名 著者
2017/11/30 つづく Bo 葬送 第一部 下 平野 敬一郎
2017/10/17 2017/11/28 Bo 葬送 第一部 上 平野 敬一郎
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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11月8日の日記 持ち物


2017年11月8日水曜日 雨 雨のせいで暖かい 雨のせいで自転車に乗れない

 出掛ける時の荷物は最小限にしたい 奉公の場合は尚更

 【バッグ】 二十五リットルのデイバッグ
今使っているので三代目 日常使いには重宝する

 【スケジュール帳】 コクヨのキャンパスダイアリー
何年か前までほぼ日手帳を使っていたがあまりにも書くことが無くてただ重かったのでやめた
その前はファイロファックスのバイブルサイズシステム手帳これは十年以上使った
キャンパスダイアリーは安くて軽くて 最低限の予定と出来事だけ付ければいい人にはぴったりだ

 【筆記具】筆箱に入っているもの
 『無印良品のペンケース』 軽い
 『フリクションペン』 一年ほど前に取引先から頂いたもの 消せるボールペンは初めて使う
 『ユニボール シグノ』 0.38mm 細書きの水性ボールペン
 おなまえマッキー スターに会ったときにサインをもらう この目的での出動は今のところまだない
 『SDカード』 32MB USBメモリ替わり

 【本】今は『葬送 第一部 上』
通勤には欠かせない
 『ジップロックの

 【ハンケチ類】ハンケチ or 手ぬぐい ティッシュペーパー

 【財布】『TUMIの財布』
自分へのご褒美が流行ったときに何があったか忘れたがご褒美に買ったもの

 【傘】『UNIQLOの折り畳み傘』
現在二代目 軽くて長持ちして重宝している  まあ物持ちがいいのもある 使えなくなったらUNIQLOで引き取ってくれるのでありがたい

 【スマホ類】
『iPhone6』 最新アップグレードして無茶苦茶重くなった 8かXに買い替えろという作戦だ
『オーディオテクニカのカナル型イヤフォン』 フィリップスを使っていたがこれもなかなかいい音がする気がする
『ライトニングケーブル』 尼孫ベーシックス ケーブル長10cm スマホ充電用 充電しながらでも使える短いのがいい
『モバイルバッテリー』 普段はソニーの容量2000mAh 重さ87gのもの 一回充電だがこれでじゅうぶん 軽いのが何よりいい 一日中外の時は5200mAh 重さ139gを使う 約2.5回充電できるという

 常に入っているのはこんなもん これだけあればそこそこ何とかなるがまあ1kg以上はあるんだろう

 それでも内臓脂肪量に比べればウルトラライトダウンみたいなもんだ

 今日もせっせと脂肪を運ぼう

読始 読終 入手 題名 著者
2017/10/17 つづく Bo 葬送 第一部 上 平野 敬一郎
2017/9/28 2017/10/17 By みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子/村上春樹
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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11月1日の読書 >葬送 第一部 上


2017年11月1日水曜日 晴 11月の朝は一面を覆いつくしたうろこ雲の空で始まった

 今日は一日なのでいつも通り神社へご挨拶 境内では七五三の案内ののぼりが掛かっていた

『失われた時を求めて』でもよく出てきた「リュクサンブール」という単語が『葬送』でも頻出する

 プルーストでは大公妃(夫人)として 平野さんでは大公や公園で出てくる

 調べてみるとリュクサンブールというのはフランス語読みでドイツ語ではルクセンブルグのことだった

 総入れ歯ルクセンブルグは大公国でしかも世界でただ一つの大公国だ モナコやリヒテンシュタインは公国だ

 何の脈絡もなくプルーストから平野に移ったがこうして繋がるってのも不思議なもんだ

 つい最近驛の近くの奉公の道すがら通りから少し入った路地に未知のベーカリーを見つけたので入ってみた

 個人経営(まあ大抵そうだが)の小綺麗で雰囲気のある店で数は少なめでその分種類が多めで一つ一つはやや小ぶりというところだ

 一通りぐるりと品定めをしていると焼きそばパンが売ってあった 素晴らしい店だ 大好きになってしまった

 余はなんでかわからないが焼きそばパンが大好きだ フィレオフィッシュサンドと二つ買った

 両方とも他と同じように小ぶりだったが美味しかった 焼きそばがもう少しソースが強めでもよいように思うが好みの問題だ

 またちょくちょく寄ろう

読始 読終 入手 題名 著者
2017/10/17 つづく Bo 葬送 第一部 上 平野 敬一郎
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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10月17日の日記 葬送 第一部 上


2017年10月17日火曜日 雨 こう長雨が続くと冬が早く来て仕方がない

 先週末に知り合いのワインスタンドでこの頃やっと飲めるようになってきた赤ワインを何杯もいただいて翌日少々腎臓に痛みを感じたものでこいつは休んだ方がいいなと日曜日に何か月ぶりだかの休肝日を取ることにした

 酒類を飲む場合はチェイサーに水を飲むとよいのは判っているのだが何だか酒がもったいない気がしてほとんど飲まない 外で呑むときでもバーテンダーが注いでくれるチェイサーにもほとんど手付かない

 日曜日は久しぶりにお茶と水で過ごしたが各2リットルのペットボトルがお茶は空になり水は1/3程飲んでしまった 日ごろビールくらいしか飲まないのに一日で恐ろしい水分摂取をしたもんだ
 
 さて『みみずくは黄昏に飛びたつ』を読了 今日から初めて読む作家 平野敬一郎さんの『葬送 第一部 上』

 飲み友達から薦められ貸してもらった

読始 読終 入手 題名 著者
2017/10/17 つづく Bo 葬送 第一部 上 平野 敬一郎
2017/9/28 2017/10/17 By みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子/村上春樹
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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10月13日金曜日(キャー)の読書 みみずくは黄昏に飛びたつ


2017年10月13日金曜日(キャー) 曇り 夜は晴れるらしい

 前回の投稿で題名に「ノーベル文学賞とカベルネ・ソーヴィニョン」と記したのにも関わらず途中で息切れしてしまったのかカベルネの記事を書いていなかったのを思い出したのでそれはまたの機会に譲るとして

 乗車中の交通機関内では読書が辛い程度の曇り空の下 奉公の道すがら鼻の頭に初撃をお見舞いされて雨が落ちてきたのを知る 店(たな)に着くころには収まっていた 助かった もう少しでUNIQLOで求めそろそろ暇をやらないといけなくなり始めた折り畳み傘を部屋干ししないといけなくなるところ冷やかしのような雨粒だった 

 通りの向こうから小学校三四年生頃の童がシャドウボクシングさながら前後左右にスウェイし軽やかステップを踏みながらやって来た 童の目前にはさぞ壮麗なエンターテイメントが繰り広げられ耳には優麗なワルツのオーケストラが奏でる音楽が流れていることだろう

 童たちが村上さんの文章能力を手にした日にはノーベル文学賞はきっと童が独占してしまうのだろう

 今日の読書も『みみずくは黄昏に飛びたつ』

読始 読終 入手 題名 著者
2017/9/28 つづく By みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子/村上春樹
2017/9/21 2017/9/27 Pr ある奴隷少女に起こった出来事 ハリエット・アン・ジェイコブズ
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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