3月25日の読書 永い言い訳 カワアイサ


3月25日 晴れ 今朝はピンと張り詰めたように寒い 冬に逆戻っている

 家人が近所の川で鳥を撮影したのだがこんな鳥は見たことがない自身が持っている野鳥図鑑にも載っていないというのでネットを駆使して調べてみたところどうやら「カワアイサ」のメスらしい
カワアイサ(♀)

 家人がカモの仲間だというので調べていくがなかなか出てこない 体形はカモのようだがくちばしの形が細長くていわゆるアヒルのような平べったい靴ベラみたいなのではない

 カモじゃないんじゃないのかと言いながらさらに見ていくとミコアイサというのが出てきた オスはパンダガモと言われるように白地に黒の模様がついて特徴的な鳥だ その雌がこの写真に近そうなのだがなんか違う

 確かにくちばしは鋸歯状になっていて体つきはカモだからアイサの仲間なんじゃないかということで絞り込んだらヒット ネットに出てきたカワアイサの写真が模様もくちばしの形も色も同じで足も赤色で同じだ

 カモ科カモ亜科アイサ族に分類される鳥らしい くちばしの形が違ってもカモの仲間なんだ

 メスがいるということは近くにオスも居るのだろう

 ツガイで写真に収めてほしい

 今朝『永い言い訳』を読了 映画も観なければ

 

読始 読終 入手 題名 著者
2016/3/18 つづく Bo 永い言い訳 西川 美和
2015/9/11 つづく Li 鹿の王(下)P.44 上橋 菜穂子
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス p.174 トマス・ピンチョン

Li:図書館 By:購入 iB:iBooks SR:Sony Reader Bo:借り Sh:古本


3月4日の読書 失われた時を求めて3 花咲く乙女たちのかげにI ツグミと映画撮影


3月4日 晴れ 昨日の陽気の影響か流石に今朝は寒さが和らいだ

 家人によると近所の緑の小径でツグミが地面を啄みながら独りで遊んでいたそうだ(のように見えるが彼(女)は必死に生きている)

 ツグミは「だるまさんがころんだ」の名人だ 「坊(ぼん)さんが屁をこいた」ともいう

 敵から身を守る手段なんだろうけれども胸を張ってピンと斜め前方を凝視して固まっている姿は「だるまさんがころんだ」の手本としなければならない

 本鳥にとっては見つかっちゃっちゃあそこでThe Endになるかもしれないんだから冗談じゃない

 ツグミが「ぼんさんが屁をこいた」をやっていた小径は子どもの頃に近所のガキンチョと暗くなるまで遊んでいた同じ場所だ

 ふとそのころの風景を思い出した 

 そこは大きな会社の社宅がずらりと軒を連ねていて昭和初期の風情をとどめている地区だった

 社宅だからばらばらに建て替えが行われることもないので景色に統一感があってそれが映画の撮影に都合がよかったようでよくロケに使われていた

 大島渚や菅原文太が大勢の撮影隊を引き連れ土煙を立てながらやって来てある時は陸軍将校 ある時は人力車の車夫の出で立ちで撮影をしていた

 夜の撮影なのに照明が照らすポイントは真昼のようだった こんなに明るくてちゃんと夜の撮影ができるのかと子どもながらに心配でしょうがなかった

 テレビと映画館でしか見ることのできない大スターが拝めるかもしれないわいきなり昼と夜が逆転するわでその日はお祭り騒ぎで人だかりになったもんだ

 今ではそのころの面影を残すものはほぼ無くなってしまったがなんとも懐かしい

 今週の読書も『失われた時を求めて3 花咲く乙女たちのかげにI』ようやく200頁を越えた

 そして今日のBGMはハナレグミの『hana-uta』

 いつだったかラヂオで紹介されていて一発で気に入って購入

読始 読終 入手 題名 著者
2016/2/24 つづく By 失われた時を求めて3 花咲く乙女たちのかげにI プルースト
2015/9/11 つづく Li 鹿の王(下)P.44 上橋 菜穂子
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス p.174 トマス・ピンチョン

Li:図書館 By:購入 iB:iBooks SR:Sony Reader Bo:借り Sh:古本


黒い鳥


奉公の行きに川の遊歩道を下っているとなにやら見た事がない鳥が河原にいた

珍しいので帰りにまだ居たら撮って家人に見せようと奉公先でカメラを借りて帰ってきた

いるいる でもちょっと遠い ズームを望遠一杯にするがまだ小さい

DSCN2739

こちらへ来ないかとしばらく観察していると ありがたいことにこちらにやって来た

DSCN2741

胸の辺りは白いが他はクロだ こげ茶かな? こちら岸に上ってくる

DSCN2742

けっこうデカイ カモより一回りくらい大きそうだ

DSCN2743

DSCN2749

足もヒレも黒い あと尾の付け根の背中がやや白いか 胸の下はワシのようなうろこ模様だ

宅に帰って家人に見せたところ家人も見た事がないという 家人は珍しがって自分も見に行こうと次の日見に出掛けた

現物を見ても家人はわからなかったようで帰りに野鳥好きが集まる国管轄の公園に寄ってその中のベテランに見せたところ

「これはクロアヒルよ、保険のコマーシャルに出てくる黒いほうよ」ということだった

へー、これが白の相棒のクロアヒルか

なんでもベテランが言うには 上流の地域で誰かに飼われていたのが逃げてだんだん川下に下りてきたんだそうな

そんなことまで知っているとは流石にベテランだけある

なんにしても正体がわかってよかったよかった