7月4日の読書 LAヴァイス タマネギとナスのアマトリチャーナ


7月4日 曇り ウルトラ蒸し暑い

 昨日のパスタは作り慣れたタマネギとナスのアマトリチャーナ

 先ずは食材と下ごしらえの説明から 2人前で少しお替わりができるくらい

 スパゲッティーニ 200g
     フェデリーニでもよい スパゲッティは太すぎてソースが絡みにくいからできれば避ける
     ディチェコやバリラでなくても100-200jJPY/500gのでじゅうぶん美味しくいただける
     ヴァッレデルソーレとか
     ちなみに太さは
     スパゲッティ>スパゲッティーニ>フェデリーニ>カッペリーニ
     の順に細くなっていく

 EXヴァージンオリーブオイル 適宜
     これが要の材料だがちゃんとした奴ならたっかい高いのでなくても大丈夫
     日本に入ってくるのは粗悪品が多いということだがそんなのはわからない
     高ければよいというものでもないだろう 小豆島産のがいいかもしれない

 ニンニク 一片
     国産のものを使う一個300JPY弱する プランターで作ってみようか

     芽の芯の中心に包丁の刃が入るように見極めて縦半分に切る
     爪楊枝やフォークの先で芯を取り除いて横にスライスする
     縦半分のままをゴロリと使っても包丁の腹を使ってグラハム・カーみたいにグーで叩き潰してもよい

 パンチェッタ 50-80gほど
     スーパーで売っている 同じようなベーコンと比べると値段が全然違うが
     圧倒的にこちらの方が美味い
     本当は豚頬肉の塩漬け グアンチャーレを使いたい
     でも売っているのを見かけたことがない
     6×6×15mmの角切りにする 青椒肉絲みたいに細くしない方がいい
     スライスしたものが売っているのでそれはそのまま使う

 トマト 一個
     缶詰のホールトマトでも構いませんがその時でも生トマトを少し足すとフレッシュな触感が楽しめます
     賽の目切りにしておく 皮は気になる人は湯向きにしてから切ろう

 タマネギ 一個
     淡路島産のがいいがまあ何でもいい みじん切りにしておく

 ナス   一本
     これも普通に売っているナスでよい
     厚めの短冊切りにする

 イタリアンパセリ 一掴み
     これは家で植えたのが育ってきたのでそれを使う
     熱くなってきてどんどん育っている
     みじん切りにしておこう

 ペコリーノ・ロマーノ 30g程度
     羊乳で作った硬質チーズ 今回はあったのでこれを使う
     無ければパルミジャーノ・レジャーノでもよい
     おろし金で摩り下ろしておいてもおろしながら振りかけてもよい

 レモン 半分
     風味と酸味が効いて食欲をそそる

 鷹の爪 一本
     これでじゅうぶんだ
     縦半分に切って中の種を取っておく

 黒コショウ 適宜
     ホールのブラックペッパーを挽くのがいいが粗びきを使ってもいい

 水   たっぷり2リットルほど
     深めのキャセロール鍋のようなものがよい
     吹きこぼれの心配がないもの

 塩   テーブルスプーンに山盛り一杯
     パスタを茹でるのに使うだけ 

 さて、準備ができたところで

 先ずは水が入った鍋を沸騰するまで火をかける

 次にフライパンにニンニクと鷹の爪を入れてオリーブオイルを50cc位浸してから極弱火にかける

 オリーブオイルをケチってはいけない えー、そんなに入れるのと思うくらいでもいい

 でも揚げ物ほど油を使い過ぎてもいけないので程々に

 ニンニクの香りと鷹の爪のエキスを時間をかけてオイルに移す 火は強くしてはいけない

 独り暮らしで一口コンロしかない場合は水が沸騰してから鍋を横に置いてフライパンに取り掛かってもいい
 この間にタマネギ、ナスの準備をしてもいい

 時々中の具材をかき混ぜたりフライパンを揺すってエキスと香りを効率的に移す

 ニンニクに火が通ったところでパンチェッタを投入 黒コショウも振ろう 好みで加減すればいい

 火を弱めの中火にしてパンチェッタがカリカリ手前くらいまで炒まったらタマネギを入れる

 時間差を置いてナスも投入 しばらくしたらトマトも入れよう イタリアンパセリも半分入れる

 トマトがややしんなりしてきたら摩り下ろしたペコリーノ・ロマーノを20g投入して馴染ませる

 チーズは盛り付け用に10g残しておく

 そうこうしているうちに湯が沸騰してくるので湯に塩を足す

 2リットルで大さじ1杯強から2杯弱入れる 海水ぐらいの加減がよいといわれるから結構濃い

 水の時から塩を入れると沸騰するまで時間が掛かるので湧いてからの方がいい 理科の実験だ

 塩水が再沸騰したらフェデリーニを入れよう

 

 パスタをつかんで真ん中を両手で持ってねじりながら鍋に入れると花が咲いたようにパスタが広がってイタリアン・シェフ感たっぷりだ

 さてここからはパスタのお世話 湯にかけたパスタは菜箸やトングでかき混ぜてやらないと麺同士がくっついてしまう

 パスタは寂しがりだそうだから初めの1分半くらいはかき混ぜよう

 ゆで時間は袋の表示の20秒短め位 あんまり固いハリガネはちょっと困る 今回は指定時間4分なので3分40秒

 少し時間が空くのでその間にシンクにざるを用意する

 3分経ったところでおたま半分から1杯程度ゆで汁をソースのフライパンに移す これがポイント

 このゆで汁の塩分でしっかり味が付く

 時間が来たら火を止めパスタをざるに開けてざっと湯切り、ほんとにざっとでいい

 パスタを擦らいパンに移してソースに絡めて皿に盛る

 パスタはねじりながら盛り付けるとなんだか格好よく見える

 チーズの残りとパセリを振ったら出来上がり

 今日も美味しいパスタを頂いた

 あと片付けでうかつにも包丁の刃元のあごの角で親指の腹を突いてしまった

 刃物の取り扱いには気を付けましょう
 

 今日も『LAヴァイス』

読始 読終 入手 題名 著者
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス トマス・ピンチョン

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6月29日の読書 LAヴァイス 個人輸入しよう


6月29日 曇り 夕方から雨が降るから自転車奉公は断念

 さぁ 個人輸入の絶好のチャンスが音連れた

 株価下落だ円高だとワーワー騒いでいても仕方がない

 ここへ来たからには今まで高くて買えなかった舶来品を買おうぢやないか

 特に大英帝国のお品に狙いをつけて万々買おう

 2011年から2012年の時ほどではないがしばらく前まで185JPY/GBP位だったのが今や136JPY/GBPだ

 25%以上もポンド安だ

 かくなる上はは個人輸入だ 今じゃネットで海外のサイトから直接買えるブランドも増えてきた

 手続きもそんなに難しいもんではないし、クレジットカードがあれば大概決済できる

 今のうちにさっさとネットで大航海に扱ぎ出そう

 今日の読書も『LAヴァイス』

読始 読終 入手 題名 著者
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス トマス・ピンチョン

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親子鍋がほしい だから親子丼を作ろう


 少し前に今日の料理で栗原はるみさんの親子丼を放送していたのを途中からたまたま見た

 材料と言えば鶏肉、玉ねぎ、三つ葉、玉子、昆布、鰹節、しょうゆ、みりん、砂糖、ごはんといつでもどこにでも手に入るしうちのストックにもあるようなものがほとんど

 放送で使っていた鍋がいかにも欲しくなる雪平の親子鍋、取っ手がタテに付いている一人分用のあれだ

 うちにはそんなものない でも見ちゃったもんだから心突き動かされる

 それでもって雪平と言えば中尾アルミ製作所が最高なんだろうが気持ちがいってしまうのは有次のほうだ

 でも調べてみると流石に有次は三倍ほどする

 休みの土曜日にとりあえず有次を見に行こうと行く気満々になった

 放送を見てから土曜日まで時間があったのがよかった

 ちょっと待てと 親子鍋なんかなくったってうちでも親子丼なんかしょっちゅう出てきてるじゃんか

 よし とりあえず普通の鍋で作ってみよう それでもほしければ考えればいい 先に鍋を入手する選択はなくなった 大人になったもんだ

 ってことで土曜日 親子丼を作った

 せっかくだから顆粒の出汁を使うんじゃなくて昆布と鰹節でだし汁を取るところから

 放送を見たのは栗原さんだが今回は飯島奈美さんのレシピを参考にした 親子丼なんだからそうそう変りのあるもんじゃない

 鍋は普通の雪平の片手鍋 作り方はごくごく簡単 手間もかかるって程ではない

 出来上がった具材はお玉ですくって丼に盛った

 流石に親子鍋でスライドさせるのと比べたら見た目はよろしくない でそこそこ美味しい これなら十分だ

 何度か作れば火加減も盛り付けも何とかなりそうだ

 親子鍋は当面見合わせよう 残念だ


1月30日の料理 ニューイングランド・クラムチャウダー


 冬に作ってみたかったクラムチャウダーに挑戦

 生クリームベースのニューイングランドタイプとトマトベースのマンハッタンタイプが有名だが今回はニューイングランドを選択

 材料をメモして夕方スーパーマーケットへ買い出しに出掛けた

 先ずは何といってもアサリ ここは奮発してどっさり入れたい

 幸運なことにタイムセールで半額になっていたので180g×4パックを購入

 ベーコンもパンチェッタにした

 乾燥タイム、玉ねぎ、メークイン、生クリーム、白ワイン(今はやりのアルパカ白)、フランスパンバゲット、発泡酒も併せて買う

 あと切れ味が悪くなったのでピーラーとキッチンばさみも新調

 先ずはアサリを手もみでこすり洗いして砂をはかせるために塩水に漬けボウルに蓋をし暗くして30分ほど放置

 一応砂ははかせてあると書いてあったがまあ念のため

 その間に野菜の準備

 新調したピーラーでジャガイモの皮を剥く流石に気持ちよく剥ける やや剥き代が厚いかなという気もするが包丁でやっていたのではもっともったいないことになるからこれでよい

 ジャガイモ3個とタマネギ1個を賽の目切りにして別のボウルに移す

 30分の放置が終了したところでアサリをフライパンに投入し1カップの水を足して蓋をして始め強火で蒸し煮 時々パンを揺すって熱を均等に通す

 吹きこぼれかけたところで蓋を取ってアサリの口が開いていたら火を止め煮汁をボウルに受けながらアサリを網で漉す 煮汁はスープにするので捨てたらここで終了になってしまうから注意

 やけどに気を付けながらアサリの身を殻から外していく 720gのアサリも殻を外せば驚くほど少けない 半額で買ったからよかったようなものの普通に買っていたら怒っているかもしれないってくらい小皿で収まる程度の量になってしまった

 身も小粒でどうしようかと迷いつつもやっぱり包丁を入れて半分にしたところで今度は鍋を出す

 鍋にバターを引いてパンチェッタを炒める カリッとしてきたところでタマネギを投入 火あぶりの刑にされたローリエも入れたった

 タマネギが透明になりかかったところにジャガイモと乾燥タイムを入れてしばらく炒めてアサリのだし汁を入れる 少ししたら白ワインと生クリームを入れて塩と黒コショウで味を調えジャガイモの火の通り具合をみて乾燥パセリを振って完成

 アサリの香りが東海岸を想わせ(行ったことないけど)美味しゅうございました

 バゲットで戴いたが今度はオイスタークラッカーを添えたいもんだ
 


11月24日の読書 職業としての小説家 秋刀魚の塩焼き


11月24日 曇り 明日から天気が下り坂に向かうというので頑張って今日も自転車通勤

 昨晩はちょっと遅い気もするが秋刀魚の塩焼きに挑戦 挑戦というとたいそうだが自分で焼くのは初めてだ

 さて今回はNHKのテレビ番組『ためしてガッテン』で紹介されていた方法を参考にしてみた

 買ってきた秋刀魚は一匹当たり200円もした 本当は100円くらいのを見つけた時に買って食べるのがいいのだが今回は秋刀魚の口になっていたもんだから仕方がない

 生秋刀魚に塩を振って半時間ほど寝かせた後グリルを予熱して温めた 予熱の間にみりんを10倍程度水で希釈して秋刀魚に塗った 刷毛がなかったので指でぴちゃぴちゃ

 片面焼のグリルを強火にして表5分 グリルの火の真下に来るように秋刀魚を置いた 3分後焼け具合を見ると焦げ目が強かったのでこいつは仕舞ったと弱火に落とす

 焼いている間に大根おろしを準備

 5分後表面がこんがり焼けたようだ 頭と尻尾はもう少しかってとこだがここで秋刀魚をひっくり返してあと4分 火は弱火のまま

 大根おろしの準備ができたところで4分終了 火を止めて秋刀魚を皿に移して2分余熱で熱を通した

 焼け具合はみりんの希釈液を塗ったのが相当効いていてこんがりいい感じの焼け色

 さて食べてみた おー流石だ 尻尾のほうまでジューシーで中までしっかり火が通っていて美味しい

 店で出て来るサンマ定食にも引けを取らないレベル(のような気がした)

 次からもこの焼き方で戴こう

  今日も『職業としての小説家』
職業としての小説家 丸善&ジュンク堂

読始 読終 入手 題名 著者
2015/11/18 つづく By 職業としての小説家 村上 春樹
2015/9/11 つづく Li 鹿の王(下)P.44 上橋 菜穂子
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス p.174 トマス・ピンチョン

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ダイエット 第八日目


11月6日 ダイエット8日目の記録

体 重 :73.0kg
前日比 :-0.5kg
トータル:-1.2kg

 前日比-0.5kgというのは多少出木杉くんだ まだ特に体が軽くなったとかウェストが緩くなってきたとか実感できるほどの変化はない

 昨晩は深夜食堂を観て以来ずっとやってみたかった豚汁を作って食べた 食事前のサバスのウェイトダウンも欠かさない

 ドラマでは中尾アルミ製とおぼしき雪平打ち出し両手鍋を使ってジュウジュウ豚バラ肉を炒めてらした これをやってみたかった

 ここでは雪平鍋がポイントなのだが残念ながらN-39 打出揚鍋など持っていないので代わりにStaubのピコ・ココット・ラウンド24cmで代用

料理の段取りが悪いのと2日分ごっそり作ろうとしたのとで結局2時間弱もかかってしまったが何とか完成

 初めて作った割には結構おいしかった

 今朝もサバスウェイトダウンと豚汁・珈琲を摂取

 土曜日は昼から雨が降るそうなので何とか午前中に走ってダイエットを加速したい


ホームベーカリーで100%全粒粉パンを作ってみた


 永らく使っていなかったホームベーカリー(以下HB)でパンを焼いてみたくなった

 置いてある使いかけの強力粉を見てみると賞味期限がもう何年も前に切れている

 見たところなんともなさそうだが前にテレビでダニアレルギーを特集していた時に顕微鏡で見たら小麦粉の中にダニがいっぱい湧いていたのを見たのでさすがに使う気になれずに処分し近くの自然食料品を扱うスーパーに足りない材料を買いに出かけた

 特に自然食品がよかったわけではなくて家から一番近いスーパーがそこなのである 看板だけのことはあって普通のスーパーより@が高めなのだが品ぞろえが豊富で小麦粉だけでも何種類も置いてあるのでなかなか楽しい またレモンの皮を使いたいっていうような特殊な用途の時は重宝する

 さてどれにしようかと思いながら強力粉の一番リーズナブルなのをかごに入れた ドライイーストも必要だったので近くの棚を見回すのだがない 結局店内を3周くらいしてやっと見つけた

 普段使っているドライイーストは日清製粉のスーパーカメリアだがここにはそんなのはひとつも置いていなくて初めて見る有機栽培の何とかから作ったドライイーストらしい

 見慣れないので説明書きを読んでいると全粒粉には倍の量を入れよと書かれていた

 ほほー全粒粉ね ちょっと面白そうだ 総入れ歯小麦粉の棚にも全粒粉が置いてあった

 よーし いっちょうやってみるか というわけで強力粉を全粒粉と取り換えレジに向かった

 家に戻ってHBの取説を見た 幸いうちのは最新式ではないが全粒粉パンのメニューがあった そういうのは見てから買い物に行くもんだ

 ともかく準備に取り掛かろう

 まずは内釜にパン用の羽根をセットする これはうっかり忘れてしまうことがあるので注意注意
全粒粉と強力粉を125gづつ量って入れろだと? えー、使える強力粉が無いぢやないか どーしよう
どれどれ 粉の配合は30-100%とある よかった全粒粉100%でもできるようだ

 ちょっと不安になってネットで検索してみた 結構失敗して悩んでいる人も多そうだ 不安だ

 次に砂糖 うちには上白糖がないのでパウンドケーキ用に買ったグラニュー糖で代用する
塩は「南の極み」を使った バターはカルピス無塩バターだ スキムミルクも牛乳もなかったので諦める
やっぱり買いに行く前に見ておけばよかったか

 あとは水 冷水と書いてあったがまあいい 常温のBRITAの浄水を投入

ここまでの計量はキッチンばかりと計量スプーンで

 さぁ、これだけを内釜に全部入れて本体にセット 量って入れるだけだからまあ簡単だ 理科の実験感覚だ

 あとは本体のドライイースト投入皿にドライイーストを取説に書いてある倍の5.6g入れればいいのだが買ってきた半分
の4.5gにしておいた こうしておけばもう一回焼ける

 本体のコース選択スイッチから全粒粉パンコースを選ぶ 取説によると全粒粉はグルテンの含有量が少ないので練りの工程が長めに設定してあって普通のパンなら4時間だが全粒粉だと5時間かかるらしい

 よしこれで準備完了

最後の儀式 スタートボタンをポチ グル グル 少しづつ羽根が回り始めた

わくわく ドキドキ

…………….、

 5時間経ちました

本体から仕事が終わったと電子音がピー

 どうだろう? ちゃんと膨らんでるだろうか? 恐る恐る蓋を開けてみた

 ぱっかーん!

 おー、膨らんでる!普通の食パンより2,3割程度膨らみは小さいがそれでも十分膨らんでる!

 大成功というべきだ

 30分ほど網の上に置いて余分な蒸気を飛ばしながら冷ました

 さて試食 もっとざらつくかと思ったがそんなことは全くなくてもっちりしたふわふわ感で味も香りも美味しい

 ちょっと甘みがあるがグラニュー糖の甘みか発酵の甘みか悩ましいところだ

 色合いは思ったより黒くてパッと見黒糖パンかしらと見間違うくらい

 とにもかくにも初挑戦にしては上出来だ

 もう一度作ろう


9月5日の料理 ペスカトーレ


 今晩の料理はペスカトーレ

 海鮮パスタは久しぶりだ

 近所のスーパーマーケットへ材料の買出しに行く

 先ずテナントで入居している酒店でパスタとオリーブオイルを調達

 パスタはスパゲッティーニ フェデリーニでもよい

 オリーブオイルはEx.ヴァージンで

 次に野菜コーナーでイタリアンパセリを1パック これが一番高い 家で作ったほうがいい
ただここは出来るだけいわゆる普通のパセリで代用しないで欲しい

 熟れ目のトマトを1個選ぼう ホールトマトの缶詰でもいいがフレッシュトマトの方がペスカトーレには合うと思う

 鮮魚のコーナーに行こう 少し大きめのアサリを1パック ムール貝5-6個入りのを1パック 車えびも1パック
車えびはいい出汁が出るので下処理していない頭付きがいいが無ければ皮付きで 冷凍は避けたい なければ仕方がない

 イカはスルメイカとかでいいが今日は無かったので売っていたヒイカを1パック

 オリーブオイルを除いてこれだけの材料で1500JPY 3人前はいける

材料はあとパスタを茹でるための塩お湯2リットルに大さじ2杯から3杯とアサリの砂吐かせに小さじ1杯

 味付け用の塩と黒胡椒 ニンニクひと片に鷹の爪1本 白ワインをカップ1/2位

 今日はこれだけ

 まずは下ごしらえ 一口コンロやカセットコンロでも出来る

 深めの鍋に水2リットルを入れて沸騰させている間に

 まずアサリを両手で包んでこすり合わせて表面をきれいに洗う 塩水にアサリを入れて暗いところに置いて砂を吐かせる

 次にムール貝の掃除 ムール貝は藻を噛んでいるので貝殻の合わせ目に沿わせてもを引き抜く アサリと同様に洗って 真水につけておく

 ヒイカの下ごしらえ 胴と足を離して胴骨を引き抜く 足から真ん中のくちばしを取る 胴の皮を取って 洗って胴を適当に輪切りに ヒイカだからそのままでもいい

 ニンニクは縦に2つに切って爪楊枝やフォークの先で芽をとり厚めにスライス

 イタリアンパセリの葉の部分を茎のところで切ってみじん切りにしておく 茎は3センチくらいの長さに切り揃えお茶パックに入れる

 鷹の爪も縦に切って中の種を出して横に2等分して4個にする この辺も適当でいい

 トマトをさいの目切りにしておく

 湯が沸いたらコンロから降ろして蓋をしておく まだ塩は入れない

 フライパンをコンロにかけて熱くないうちにニンニクと鷹の爪を入れオリーブオイルを大さじ4杯程(多くね?と思うくらい)入れてごく弱火で温める

 弱火でゆっくり温めることでニンニクと鷹の爪の香りがオリーブオイルに移る 決して弱めの中火とかにしてはいけない

 オリーブオイルも多めがいい 炒めるのはもちろんソースの役割もあるからだ

 オリーブオイルに泡が出てきたらアサリとムール貝 車海老を投入 ここで火を中火にする

 油がなじんだところでイカとトマトとイタリアンパセリのお茶パックを投入 塩を少しと黒胡椒を適当に振る 白ワインをドボドボっと入れよう 適当が大事だ

 刻んだイタリアンパセリを半分振りかけてフライパンに蓋をする

 ここで注意 塩は少なくていい むしろ少しだけにしておこう あとから塩茹でのパスタが入るからだ

 2、3分煮たら蓋をしたまま火からおろして湯の鍋と交代

 再び湯を沸騰させる間に湯に塩を投入 海水より少し塩辛いくらいでも良い

 塩は沸騰の手前で入れよう 冷たいうちから塩を入れると沸騰するのに時間がかかって燃料費が勿体無い

 沸騰したらスパゲッティーニを300グラム掴んで麺を捻りながら鍋に入れる

 茹で始めは菜箸で麺をかき混ぜよう そうしないと麺同士がくっついてしまう

 麺が柔らかくなった頃になったらかき混ぜなくても大丈夫 もうくっつくことはない

 茹で時間は袋に書いてある時間より30秒から45秒ぐらい短めでいい

 2口コンロでフライパンと同時に調理できるラッキーなキッチンなら1分くらい短くてもいいかもしれない

 麺が茹で上がったらザルにあけてざっと湯を切る ざっとでいい

 フライパンを流し台に持ってきて湯が滴るパスタをザルからフライパンに移して再び火にかける

 パスタにソースを絡ませて大皿に移して残りのイタリアンパセリを振りかけて完成

 気がついた レモンの皮を摩り下ろして振り掛けるとなおよい

 海の幸の香りがスパゲッティーニに絡みついて口の中が地中海の漁村になった

 たいへん美味しゅうございました


8月27日の読書 回送電車 シエンタン


8月27日 晴れ 昼間は摂氏三十三度とまだまだ残暑厳しいが朝夕に救われる時候になった

 昨日知人に「シエンタン」を教えてもらった なんじゃそりゃ

 「「シエンタン」って知ってますか」とおもむろに聞かれた

 丸腰の余は何語とも取れるその無国籍な響きを前に為す術が無かった

 「何?」

 「シエンタンです」

 このやり取りを三回繰り返さなければならなかった

 「検索してみてください」 あいよー

 と言われるままに時々携行するのを忘れる愛用のiPhoneで検索、けんさくぅ~

 店はWi-fi環境が整っているので非常に助かる そんなことはどうでもいい

 「シエンタン」[鹹蛋]と書く ほほー中国語か

 どうやら生卵の塩漬けのことで中国とか台湾の昔からある保存食のようだ

「台湾の料理です 簡単でおいしいですよ」 ほー

 いやー 聞いたことがなかった

 作り方は簡単で生卵を八角や花椒や山椒の入った濃い塩水(20%)に1ヶ月浸してはい出来上がりというものだそうだ

 本来はアヒルの卵で作るそうだ

 浸透圧を利用して卵から水分を抜くことで黄身が濃厚になって美味しいとのこと

 一ヶ月というのが一番のポイントなんだろう

 一度やってみよう

 
 今日も『回送電車』 眠くていつもの半分のペース

読始 読終 入手 題名 著者
2015/8/24 つづく Li 回送電車 堀江敏幸
2015/7/22 つづく By セロニアス・モンクのいた風景 村上春樹 編・訳
2015/5/11 つづく Li LAヴァイス p.174 トマス・ピンチョン
2015/3/1 つづく By MONKEY Vol.1◆青春のポール・オースター 柴田元幸責任編集

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時々料理を作りたくなる


 時々テレビの料理番組で放送された料理を作りたくなって実行に移す

 好きな料理番組がいくつかある

 定番のNHK『きょうの料理』
     『きょうの料理 ビギナーズ』
 BS Dlife『ジェイミー・オリヴァー30MM MEALS』
  『ジェイミー・オリヴァー15MM MEALS』
  『ジャーダのカジュアル・クッキング』
  『マーサの楽しい焼き菓子作り』
  『ゴードン・ラムゼイ 究極の料理 ~朝食からディナーまで~』
 テレビ東京『男子ごはん』

 ジェイミーもラムゼイも好きで観ていて飽きないが本当に好きな料理番組は1970年代に放送されていた『グラハム・カーの世界の料理ショー』だった

 料理バラエティー番組のさきがけともいえる斬新な演出が面白かった

 料理中にワインをガバガバとグラスに注いで無造作に飲み干し「料理中の酒が最高だ」みたいなことを言ったり 目の前のスタッフに向かって「おい、スティーブ」などと唐突に話しかけたりとふざけた番組があったもんだと思った

 なかでも包丁の腹とまな板の間にニンニクを挟んでグーで叩き潰すシーンを楽しみにしていたもんだ

 何年か前に再放送されていたそうだが知らなかった

 こうして料理番組を観ていると何十回に一度くらい番組のレシピを作ってみたくなる

 今度作ってみよう