「読書」カテゴリーアーカイブ

10月18日の読書 24人のビリー・ミリガン―ある多重人格者の記録〈上〉


2019年10月18日金曜日 小雨 スラックスのベルトを締めるのを忘れて外出しています

そろそろ最終巻「失われた時を求めて14 見出された時II」が発売される頃だと思い時々岩波文庫をチェックしていたところ11月15日金曜日に発売されることがわかった
公表されたのは10月10日頃らしく一週間遅れで知った
もしその日に知っていたら「夏物語」の読書の深さに影響したかも知れず読了当日にわかったのは幸いだった

昨日「夏物語」を読了しプルーストまでの間一月で読めそうな分量の手持ちの積読本の中から選んだのはずっと気になっていたダニエル・キイスの「24人のビリー・ミリガン―ある多重人格者の記録」 持っているのは単行本で上下巻で六百頁強だから余の速度だと丁度いい分量

読始 読終 入手 題名 著者
2019/10/18 つづく Pr 24人のビリー・ミリガン―ある多重人格者の記録〈上〉 ダニエル・キイス
2019/10/3 2019/10/17 Bo 夏物語 川上未映子

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10月17日の読書 夏物語


2019年10月17日木曜日 曇り 気候はすっかり秋なのに「夏物語」

「夏物語」は単行本で545ページもある 川上さんによると原稿用紙千枚以上になったにもかかわらず一番薄い紙を使ったので丁度良い厚みになったそうだ 通勤読書でも腕が疲れない厚みと重さで手に馴染む こういう装丁は読者おもいだ

読み始めたころはこの厚みならこのくらいで読み終えるだろうと高をくくっていたところ思いのほか右側のページが厚くなっていかない 「カリオストロの城」に出てくるパスタ料理のようなメガ盛りの大を頼んで食べても食べても皿の上が減ってこない感じだ

それでもようやくあと40ページくらいまでのところまでやってきた
どんな結末を迎えるのか楽しみだ

夏物語税込1,629(2019/10/18時点)

読始 読終 入手 題名 著者
2019/10/3 つづく Bo 夏物語 川上未映子

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10月15日の読書 夏物語


2019年10月15日火曜日 晴れ

6月25日以来読書の記録がトド怒っていたので今日までの分をまとめて上げる
幸か不幸か7月に発刊されなかったおかげで追いついてしまい「失われた時を求めて14」の出版を待つ間に溜まっていた本を読む

読始 読終 入手 題名 著者
2019/10/3 つづく Bo 夏物語 川上未映子
2019/9/11 2019/10/2 By 裏切られた自由 (上) ハーバート・フーバー
2019/9/3 2019/9/10 Bo 夫の扶養からぬけだしたい ゆむい
2019/8/22 2019/9/2 Bo 死に山 ドニー・アイカー
2019/8/6 2019/8/21 By 本当の翻訳の話をしよう 村上春樹,柴田元幸
2019/7/29 2019/8/5 Bo 乳と卵 川上 未映子
2019/7/22 2019/7/26 Bo FACTFULNESS ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
2019/7/16 2019/7/19 By 文學界2019年8月号 文芸春秋
2019/6/20 2019/7/12 By 失われた時を求めて13 見出された時 I マルセル・プルースト


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6月25日の読書 失われた時を求めて13 見出された時I


2019年6月25日火曜日 晴れ 朝晩が涼しいのはいいが

 さて3ヶ月も更新をサボっている間にプルーストもずんずん進み第一〇巻『囚われの女 I』 第一一巻『囚われの女 II』 第一ニ巻『消え去ったアルベルチーヌ』を読了 六月二〇日から第一三巻『見出された時I』までやってきて今日は一三六頁まで読み終えた

 今日の時点ではまだ最終巻の第一四巻は発刊されていないのでやっとここまで追い着いたっていうところか お話しもいろいろあってそろそろ結末に向かって準備がされつつある感じになっているが、相変わらず長い 何かにつけて長い しかも訳注を読むのが面白くて訳注になってしまいそうなくらい読んでしまうので進まない ここ最近は月に一冊のペースをキープしている 軽い腰椎椎間板ヘルニアを患ったせいで医師の言うには前傾姿勢を伴う自転車通勤は控えた方がいいというので春を過ぎてもずっと公共交通機関利用の通勤読書を維持できているおかげで月一冊を保っているが、ヘルニアがなければこの半分以下のペースだったろう 病気のおかげというのはいささか悔しいが良いこともないと患った甲斐がないというもんだ 7月下旬に最終巻が発売されなければ追いつける

 これで「英ガーディアン紙が選ぶ必読小説1000冊」の一冊を埋められる れるられる

読始 読終 入手 題名 著者
2019/6/20 つづく By 失われた時を求めて13 見出された時I マルセル・プルースト
2019/5/23 2019/6/19 By 失われた時を求めて12 消え去ったアルベルチーヌ マルセル・プルースト
2019/4/18 2019/5/22 By 失われた時を求めて11 囚われの女 II マルセル・プルースト
2019/3/25 2019/4/17 By 失われた時を求めて10 囚われの女 I マルセル・プルースト

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3月25日の読書 失われた時を求めて10 囚われの女 I


2019年2月20日水曜日 晴れ そろそろ暖かくなってもらわないと困る

 『ソドムとゴモラ II』を読了 今日から第一〇巻『囚われの女 I』
まだ最初の一七頁しか読んでいないし今後この感覚が続くとは到底思えないが前巻と比べるとやや読みやすい気がする 『囚われの女』は副題に『ソドムとゴモラ III』とあるからまだまだ同性愛の話が続く

 ずっと修行のように字面を追っているだけの読書ではあるけれどそれでもWikiが解説するあらすじを読んで「へー そんなことが書かれているのか(筋なのか)」というようなことはさすがにない でも自分の言葉であらすじを説明せよと強要されたら完全にひと言も出てこない マドレーヌの件ですらおぼつかないだろう
 『失われた時を求めて 全一冊』を十四巻読了後復習のために使ってみるのがいいかもしれない 使うかな

読始読終入手題名著者
2019/3/25つづくBy失われた時を求めて9 囚われの女 Iマルセル・プルースト
2019/1/222019/3/22By失われた時を求めて9 ソドムとゴモラ IIマルセル・プルースト

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2月20日の読書 失われた時を求めて9 ソドムとゴモラ II


2019年2月20日水曜日 晴れ
 『ソドムとゴモラ I』を先週金曜日に読了 今週18日から
『ソドムとゴモラ II』 すかす相変わらず内容はさっぱり頭の中に入ってこない それでも飽きずにというか懲りずにというか慣れと意地でここまでやって来た さすがに私とロメール・ド・サン=ルー,アルベルチーヌ,元仕立て屋のジュビアン,スワン,ゲルマント公爵夫妻くらいは覚えた 昨年末に第十三巻が出版され購入 春になると自転車通勤が再開されそうなると読書のペースがグンと落ちてしまい最終巻の刊行には追いつけそうにない せめて『消え去ったアルベルチーヌ』くらいまで届けばよいのだが

 さて昨日の帰りに肌着に使っているTシャツのまとめ買いに大型小売店舗の中に入居しているユニクロへ行った 3枚買うと1500JPYになってほんの少し割安になるセール品を6枚買った このTシャツは通年陳列されているが行くたびに置かれている棚が変更されて店舗内をぐるぐる三周くらい探し回る儀式を余儀なくされる 完全に店の策略だ こうすると他のものも見て回る(見させられる)ことになるから結果購買機会が増えるというものだ
 勘定を済ませて小物類の棚の横を通って店を出掛けた時に何年か販売が休止されていた折り畳み傘が売ってあるのを見つけた ちょっと小躍りした この傘は長持ちはしないが軽くて使いやすくてなかなか良い 値段は1500JPYで値が上がったような気もするがそれでも値段に見合った仕事をしてくれると思う
 今度買おう

読始読終入手題名著者
2019/2/18つづくBy失われた時を求めて9 ソドムとゴモラIIマルセル・プルースト
2019/1/222019/2/15By失われた時を求めて8 ソドムとゴモラIマルセル・プルースト

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1月22日の読書 失われた時を求めて8 ソドムとゴモラ I


2019年1月22日火曜日 晴れ

 丁度二ヶ月掛かり年跨ぎでゲルマントのほうIIIを読了 永かった ゲルマント三部作は約千六百頁くらいあったんぢやないだろうか 列王記ほどではないが『LAヴァイス』や『世界のすべての七月』を遥かに凌駕する人名が出てきて加えて同一人物を爵位・苗字・名前・愛称・続柄に言い換えて呼んだりするもんだから何が何だかさっぱりわからない だがことのほか訳注が面白くて中世後半から近代初頭くらいまでのフランスの歴史や風俗なんかを知るのは非常に楽しい
 まあでも第一巻を読み終えたのが2014年1月21日だからここまで来るのに5年以上掛かっている ずっとプルーストばかり読んでいたわけではないにしても恐ろしい本だ

 さあ今日からいよいよ『ソドムとゴモラ』だ ここから二巻に亙って同性同士の愛についてプルーストが語る

読始読終入手題名著者
2019/1/22つづくBy失われた時を求めて8 ソドムとゴモラIマルセル・プルースト
2018/11/212019/2/21By失われた時を求めて7 ゲルマントのほうIIIマルセル・プルースト

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12月13日の読書 失われた時を求めて7 ゲルマントのほうIII


2018年12月13日木曜日 晴れ

 12月9日に『熱帯』を読了 そしてゲルマントのほうに戻った矢先こちらにも『千夜一夜物語』が登場
 『熱帯』では『千一夜物語』と言い『ゲルマントのほう』では『千夜一夜物語』としてある 余を含めて大抵の人は『千夜一夜物語』が馴染みではないか 両方ともマルドリュスが訳したフランス語訳で吉川さんの訳注(145頁)ではマドリュス訳と書いてありプルーストの時代に出た新訳で当時プルーストも愛読していたそうでそこからの引用が本文に出てくる
 『熱帯』の『千一夜物語』は岩波文庫版で仏訳からの重訳だが吉川訳の引用は岩波の重訳からではなくて吉川さんが仏訳から訳されたのだろうか

 『失われた』ももう7巻目なので『千夜一夜物語』などは6巻以前にも何度も登場して何も引っかからなかっただけなのかもしれないのに無関係のところから偶然の一致を見て暫く記憶に留まるのだろう まあすぐ忘れるんだが

 『失われた時を求めて』をずっと読んできたがトラディショナルシェービングの時に使っているアフターシェーブローションが出てきたり最近少し目にしたモリエールが登場したり今回の『千夜一夜物語』だったりと偶然の合致が頻出しているのが面白い

 次は『アラビアンナイト』か

読始読終入手題名著者
2018/11/282018/12/9Bo熱帯森見 登美彦
2018/11/21つづくBy失われた時を求めて7 ゲルマントのほうIIIマルセル・プルースト

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11月30日の読書 熱帯



2018年11月30日金曜日 晴れ

永くプルーストを読んで未だゲルマントのほうIIIの途中だが一昨日からちょっと浮気をすることにした
初めての作家森見登美彦さんの『熱帯』 ドラクエのようで面白そうだ 流石にゲルマントのほうより頁を捲るのが忙しい
早い人なら一日ちょっとで読めてしまうのだろうがじっくり読ませてもらおう

読始 読終 入手 題名 著者
2018/11/28 つづく Bo 熱帯 森見 登美彦
2018/11/21 つづく By 失われた時を求めて7 ゲルマントのほうIII マルセル・プルースト

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11月6日の読書 失われた時を求めて6 ゲルマントのほうII



2018年11月6日火曜日 雨から明け方曇り 午後からは晴れの予報

 月初めに行く神社のご挨拶をコロッと失念していたのを思い出し今朝6日遅れで参った

 『失われた時を求めて』は記事をsabotaggioしている間に5巻を読み終え第6巻まで来た
第5巻にはほぼ2か月を費やした Pokémon G0を制えないことには進まない

 村上さんが自身の作品に掛かる仕事上の資料やレコードコレクションを母校に寄贈するニュースを聞いて本当に良かったと思った
記者会見の中で
「生原稿とか資料とか書簡とか関連記事とか、そういうものがいっぱいたまってまして、うちにも事務所にも置ききれないくらいあるんです。
で、僕は子供がありませんので、僕がいなくなった後、そういうものが、ばらばらになってしまったり、散逸したら困るなあと思ってた」
とおっしゃったのを読んで評論家植草甚一さんのジャズレコードコレクションをその散逸を防ぐために結果的にタモリさんが買い取ったという話を思い出した 村上さん植草さんタモリさん三人とも同じ大学出身だ

ただやみくもに集められた収集物は古本屋や中古レコード屋に出回らないと宝探しの楽しみがないけれど目利き耳利きのコレクションはこうして散逸を防いで後人のために残してもらうのがありがたい

「村上コレクション」を拝みに三ノ輪橋から都電荒川線に乗って途中『いつか王子駅で』寄り道しながら早稲田を訪れてみたいもんだ

読始 読終 入手 題名 著者
2018/10/18 つづく By 失われた時を求めて6 ゲルマントのほうII マルセル・プルースト
2018/8/17 2018/10/17 By 失われた時を求めて5 ゲルマントのほうI マルセル・プルースト
2017/3/24 つづく iB The Big Sleep Raymond Thornton Chandler
2016/9/26 つづく Pr 猫楠 水木しげる

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